2008-05-12 家族・私有財産・国家の起源 書評 家族・私有財産・国家の起源―ルイス・H・モーガンの研究に関連して (岩波文庫 白 128-8)作者: フリードリッヒ・エンゲルス,戸原四郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1965/10/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (13件) を見るマルクスの恋人として有名だけどエンゲルスの単著は読んだことがなかった。一般的な評価としてマルクス>>>>>>>>>>>>>>>>エンゲルスというのがあって、それに迎合するのは弱さのしるしだとは思うが資本論のほうがはるかに面白いと思ってしまった。最初のほうは文化人類学っぽくて悪くなかった。中盤が一番つまらないな。いつかエンゲルスを救えるぐらい頭よくなりたい。