たとえば昔、何かの選択をした。そんなつもりがなくたって、確かにしていた。それは引き受けなければならない。それが生きるってこと、他者と関係することだ。しかし、普段はそれを忘れている。そんなあるとき、出会ってしまった。昔の自分か、はたまた別の…
悲しいことって世界にはたくさんある。こうしている間にもどこかには餓えて死に行く子供たちがいるのだろう。それに対して心を痛めることは正しい。しかしずっとそんなことをしていたら心が壊れてしまう。だから、それを忘れて楽しむのは悪いことじゃない。…
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