処女厨

とりあえず言っておくべきことは僕の精神は小学生のころから成長していないので下ネタが大嫌いだということです。汚らわしい。いや、でも小学生はむしろ下ネタ好きか?しかし嫌いというのもありうるパターンだと思う。やったやらないぐらいは許容するのですがそれ以上具体的なことは恥ずかしくてとてもとても。つまりこのblogは若い人たちにも安心してお読みいただけるということです。
処女厨っているらしいが(とりあえずいるということにしておく)処女厨の主張を推し進めると自分との交尾も認めないということになるのではないか。処女は過去・現在・未来に渡って処女でなければ処女とは認められないということ。つまり処女と交尾することは原理的に不可能だ。私なんかとは結婚してくれないような素敵な女性とじゃないと結婚しない、みたいな。
ちょっとずれるんだけど処女厨的な気持ち悪さをうまく表現した小説。

ラブ&ポップ―トパーズ〈2〉 (幻冬舎文庫)

ラブ&ポップ―トパーズ〈2〉 (幻冬舎文庫)

地下室の手記 (新潮文庫)

地下室の手記 (新潮文庫)

買春しといて買った相手に説教を始める。本当に最低だ。(褒め言葉、褒めちゃいけないことではあるが)